そのへん。のブログ

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続・駅メモ!中毒を抜け出した話。

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以前にもこういった記事を書きましたがそれの続編ということでもう一本。

(↑でも、未だに駅メモ!はユーザーとして利用してますから、どんだけ抜け出そうとして抜け出せていないんだという意味も込めて。駅メモ!ってすごい☆w)

 

www.ekimemo.sonohen.work

 

 どんなアプリだって終りが来るということを意識する

いいですか、中毒のみなさん。

駅メモ!もいつか終わりを迎えます。

そう、サービス終了です、、、!

公共サービスではありませんので、民間企業(グループ企業もあるので、一概にモバイルファクトリーだけがとは言えませんが)ですから、利益が出せなければ終わります。ちょっと切ない話ではありますが、これが現実です。

「そんじゃあ、おれらがもっと課金して駅メモ!を支えてやんよ!!」

と思ったそこのあなた。

ぜひ、お願いします。

これがミドルユーザー層からの願いです。

(私達の代わりに未来の駅メモ!を支えてください。)

駅メモ!をやっても1円にもならないということを意識する

もう、どんだけ駅メモ!ユーザーに喧嘩売ってるんですか、、、という項目名をつけてしまったなと自分自身も少し反省していますが、これも現実です。

いかがですか、一日に駅メモ!に何分使っていますか?

まぁ、駅メモ!の場合、位置ゲームですからモンストやパズドラ、某サッカーゲームみたいに短時間で根を詰めてやるようなものではありませんので、アプリを立ち上げたときの1回あたりのゲーム時間は少ないかもしれません。

しかし、、、!駅メモ!を立ち上げることにより、他の作業(仕事、勉強など)を中断することになります。少なくとも他の作業から一旦、意識が駅メモ!に逸れます。この逸れた集中力をまた作業に戻す時間も駅メモ!に費やした時間と言えるのではないでしょうか。

考えてみてください。

駅メモ!で総合スコア1位になって何か得られるものはありますか?

自己欲求をみたし、ツイッターで自慢し(叩かれることもあるかと)、同時に日々、2位以降のランカーに狙われているという焦燥感を味わうことになります。こんな生活、むしろマイナスだと思いませんか。

そして、前項に記載したとおり、いくら1位になったとしてもアプリのサービスはいつか終了します。「1円にもならない」「サービスにいつか終わりがくる」、この二点を意識するだけでも駅メモ!を少し冷静にプレイすることができると思います。

今回のまとめ

とまぁ、「そんなこといったら世の中にある、ほぼすべてのものに冷めてしまうわ」というような内容を書きましたが、賢いユーザーさんはこれらを意識して駅メモ!をプレイされているかと思います。

しかし、、、!

人間は趣味が大切。何でもいいから「熱く」なれるものがあると、人生・生活が豊かに感じられます。日々の辛いことがあっても、駅メモ!があるから、駅メモ!でつながっているユーザーがいるから、、、!と思えるだけでも、日々、頑張れると思います。そういう日々の心の拠り所的な存在が駅メモ!だと思ってます。

いいですか!みなさん!!

さいごに一言。

いずなさんも言ってます。

「余裕を持ってゲームプレイ♪」

ですからね。

 

おしまい