さて、2019年12月21日(土)から公開の映画 仮面ライダー令和ザ・ファーストジェネレーションを見てきました。
かなりユーザー目線で、映画の内容だけではなく、映画館の臨場感なども伝わるようにブログにします。
注意!
このブログを書いているパパは、仮面ライダー同士が戦うのを見て「何で正義の役同士が戦ってるんだろう」と疑問を持つレベルですので記事の内容や感想の薄さは悪しからず、、、
ドリンクホルダーとポップコーンケース
もう定番ですよね!
イオンシネマ限定のドリンクホルダーとポップコーンのコラボ容器が販売されていました!
しかも、チケット購入列付近の好ポジションに、、、!
公開初日、かなり力が入っていることが分かります。
グッズコーナー(写真)
公開初日でこれですよ、、、!?
もう品薄感出てませんか!?
イオンシネマさん、早めの補充をお願いします〜(^^;;
やはり、仮面ライダーは子どもだけでなく、大きなお友だちもグッズを購入する様子も見受けられました。
グッズコーナーの店頭に什器も設置されていたので、先ほどのドリンクホルダーのパネルといいイオンシネマとして全力で仮面ライダーを推していこうとしているのが感じられます。
映画パンフレット
今回はDVD付きと、そうでないものの二種ありました!
もちろん、パパはDVD付きを購入。
表紙の絵柄が違うので、ファンの方は両方とも購入間違いなし!?
にしても、前情報無しでDVD付きを購入したので、収録内容が気になるところ。帰宅してから見たら、メイキング映像とキャストのコメント、未公開シーンや撮影の様子(キャスト同士の絡み)が盛りだくさんで総じて満足。
やはり後で、買っときゃよかったにならないように迷ったら買う!これ鉄則ですね!
映画を見た感想など
戦い音大きい
これは個人差があるかもしれませんが、ちょっと音が大きい気がしました。特に戦闘シーン(今回はアクションシーン)で銃を撃つことが多くあるのですが、銃声が割りと大きく感じて、隣で見ている子ども迫力を感じて前のめりだったのですが、親としてはちょっと気になりますよね。。。まぁ、映画の一部のシーンでずぅーっと大きな音が出ているわけではないので良いのでしょうか。
人間対ヒューマギア
仮面ライダーの歴史や今回のゼロワンもリアルタイムで全話見ていないので、詳しくは語れないのですが、なんか個人的には何十年か前に見た「ターミネーター2」を思い出しました。それを思うとターミネーターはかなり人類の科学の発展を先読みしていたということになりますが、飛電という会社が開発したヒューマギアが人間をサポートする立場だったのが、あることがきっかけとなりその人間たちを排除し、世界を支配する!!という内容になってた気がします。
ヒューマギアが笑える世界
主人公の或人(あると)が子どもの頃に父親(ヒューマギア、本当のお父さんは死亡したため)に対して「お父さんに心から笑ってほしい」という言葉に対して、ヒューマギアの父は「ヒューマギアには心がないからそれはできない」という会話が物語の重要な鍵を握ることに、、、!?
さらに、ウィル(飛電という会社の社長秘書、もちろんヒューマギア)が「人間はいつヒューマギアを笑顔にできるのでしょうか。ヒューマギアが人間にもたらした影響の対価は?」という質問も、子どもには理解するのは難しかったかもしれませんが、隣で見ていたパパとしてはあり得なくはない想像だなと思い、少し怖かったです。
久しぶりのジオウ、ゲイツ、ウォズ変身シーン
それと、久しぶりにジオウ、ゲイツ、ウォズの変身シーンが見られて満足!
最後にはツクヨミも変身し、ちょっと前のことですが懐かしさを感じながら見ていました。時代も仮面ライダーも過ぎていくのは早いものです。。。切ない。
アナザーライダー 一号!?
でかい、ケンタロス。
そう感じたのは私だけでしょうか。
タイムジャッカーのフィーニス、最後の戦闘シーンではゲイツの能力も融合して戦隊シリーズの敵を彷彿させるかのようなバトルとなっていました。ゼロワンがアナザーライダー新一合の腕を駆け上って攻撃するシーンは迫力満点!やっぱり仮面ライダーはシナリオも大切ですが、バトルシーンですよね!子どもたちも待ってましたた言わんばかりに劇場で応援してました。
気になる入場特典
そうそう、映画館に入場するときに前回のジオウの映画みたいに銀袋に入ったカードを受け取りました。「子どもの分しかもらえないのかな」と思っていましたが、そんなことは杞憂に終わり、しっかりと大人の私の分まで子どもに渡してくれました。
その中身はというと、こちら!!
1人、一袋、二枚入りです。
ジオウからは「学生証」で、ゼロワンからは「入館パス」のようなものがついてきました。開封した子どもの反応はイマイチ、、、なぜなら返信した仮面ライダーではなく、もろキャストの写真だけでしたからね。。。やはり、子ども向けの特典であれば仮面ライダーのカードがほしかったところ。ただ、大きなお友だちにとってはコンプリートしたい特典になっていること間違い無し!前回は見る角度によって絵柄が変わるカードだったのに対して、今回は割とシンプルな特典でした。
劇場記念スタンプ
劇場の入り口あたりにあまり主張しない形で設置されていました。グッズコーナーに目を取られていると見過ごしてしまいそうなので気をつけよう(^_^;)
「でもこれ、どこに押したらいーんだろう?」と、迷ったお父さん。
「そうだ!映画のチラシにスタンプを押す場所が用意されているパターンだなぁ〜。」と思い、足早にチラシが設置してあるコーナーへ。すると、、、
もう無くなってる、、、、www
みんな、早いなぁ〜。
子どもと諦めそうと言いながら、流石に他の映画チラシに押す気にもならず、その場を立ち去りました(^◇^;)
帰宅後、映画のパンフレット(有料、DVD付きのやつ)を見たら、最後らへんのページにスタンプを押す場所がありました!!
「なら、スタンプ台のところにポップとか付けといてよ〜(泣)帰っちゃったじゃんかよ〜(泣)」
でもまぁ、これもいい思い出かな。
劇場内にあったジオウ、ゼロワンのスタンドパネル
映画の最後には、入場口からでは見えないところに設置されているスタンドパネルで記念撮影するのをお忘れなく!