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30歳を過ぎても自己啓発書を読む理由

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「知識や経験のアップデート」

仕事を覚えて、いろいろなことが自分でできるようになり、後輩が自分につくようになる。

ある程度、自分自身の”戦い方”が確立され始める時期だと思う。

日常の学びから戦術を固めていくのも必要。

けど、限られた範囲の中で学べる戦術もまた限られたものである。

広く一般的に売られている自己啓発書を見て、”自分なりに”自分の戦術の参考にしてはどうだろう。

自己啓発書も”当たりハズレ”があるのは事実。

その当たりかハズレかを判断するのは、ネットの口コミではなく自分自身。

とにかく、読んで自分で咀嚼することが大切だと思う。

「だいたい、自己啓発書なんて新入社員か仕事が分かってないような若手が読むものでしょ」

そんなことはありません。

その時、その瞬間。自分は変化してます。

その瞬間の自分に合う本はきっとあるはず。

その瞬間で同じ本の同じ言葉も意味が変わるはず。

そう考えると、五年前の本も先週発売された話題の自己啓発書も『今』のあなたにとってどちらが新しいということはない。

そう、どちらもあなたにとって新しいのである。

だから、「これだいぶ前に出た自己啓発書だから、こっちの新しい方がきっと良いに違いない」と決めつけるのは良くない。

結論、時間を作って自己啓発書を読もう。

本を読もう。

【おまけ:最近読んだおすすめの本】