さて、iPhone12とXiaomiの人気端末であるMi 11Lite5Gを引っさげて、今回は三重県桑名市にある「なばなの里」へ行ってまいりました。
以下、撮影画像の比較写真となりますが、画角が違ったりしてますが素人撮影なのであしからず、、、😋
因みに、なばなの里は駐車場が無料でしかも広いのがとても良いです👍👍
①明暗のある景色(建物)
なばなの里!とか言いつつ、併設されている「ファーマーズマーケット」というお花や産直のような所へ行きます。
そのファーマーズマーケットの建物をパシャリ📷
▼iPhone12
さすがiPhone!
明の部分もしっかりと、暗の部分もきれいです。
▼Xiaomi
建物の外壁に鳥取砂丘!?
建物の白い部分が波打って見えるのはなぜ、、、?壁の素材?デザイン?が、Xiaomiのカメラは苦手!?なのかな、、、?
あと、白色の文字もかなりあやしい(くっきり見えない)。
②赤系の色(アジサイ)
花は詳しくありませんが、4月というのにもうアジサイって販売されているんですね!?驚いたのと、単純にきれいだな〜と思ったので撮影📷
▼iPhone12
iPhone、文句なし!!
▼Xiaomi
Xiaomiも一見するとiPhoneと差異を感じませんが、写真上部の緑色の包装?みたいな所を見るとiPhoneとの差を感じます。
Xiaomiカメラはお花を撮影するのは得意なようです。
③明暗+黄色の花
お次は、オート三輪のような乗り物の荷台いっぱいに敷き詰められた黄色のチューリップをパシャリ📷面白い陳列でした。
撮影したのは太陽に向かってカメラを構え、オート三輪の運転席で影ができちゃうようなシーン。
影と明るい花、さて、iPhoneとXiaomiはどう表現するのか!?
▼iPhone12
iPhone、見たままを表現してくれてありがとう😭
▼Xiaomi
Xiaomi、全体的に明るくなってます。
①の明暗のある建物写真以上に影になっているお花の部分があまりありません。まぁ、これはこれで良いと思う方もいらっしゃるでしょう。これってカメラのAIの働きなんですかね!?詳しい方、コメント欄で教えて下さい。
④接写(緑の多肉植物)
お花も好きですが、多肉植物ってなんか魅了されませんか!?以前、「東谷山フルーツパーク」に行った際、たまたま撮影した多肉植物がなんかカッコよく写真映えしましてね、、、😅
▼iPhone12
センターの多肉植物さんもパキッと映えていますが、下の石や背景もバッチリです。
▼Xiaomi
Xiaomiさんもいい感じです。
パッと見、iPhoneと遜色ない写真が撮れました。
Xiaomi、スゲー🤗
撮影条件さえ合えば、約10万円のiPhoneと遜色ない写真が撮れるなんて、、、!?
⑤影の花(桜)
さいごに、影になった桜を撮影📷
こんな条件で撮影することはあまりないですが、暗いところで桜を撮ったらどうなるか?という興味本意で撮影してみました。
▼iPhone12
おぉ〜、やはり見たままを写真にする能力はiPhoneは素晴らしいですね!特に、右手前の濃いピンクが影で暗くなっている部分の表現は絶妙🌸
▼Xiaomi
一方、Xiaomiカメラは全体的に暗くなってますね。さっきの明るく補正する能力はどこへやら、、、。個人的な感想ですが、Xiaomiカメラはちょっと安定しない感じがします。言い換えると、「私みたいなカメラ初心者がパシャパシャすると、良い写真も撮れるけど、中にはあれっ?って写真しか撮れない」という感じでしょうか。
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