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【でんこと街歩き】JR名古屋駅〜地下鉄伏見駅

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今日は朝から名古屋駅。

名古屋駅から伏見駅まで目指して歩きます!

さて、名古屋と言えばスガキヤラーメン、、、ではなく!

名古屋と言えばやっぱり「モーニング」

まずは、名古屋駅で朝ごはんをしっかり入れていくか。

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流石に名古屋駅。

早朝からでも人、人、人。

なんだかゆったりな旅にしたかったけど、自分もなんか焦っちゃう。

気持ちにゆとり、大切。

これはいかんと、モーニングが食べられるお店を探す。

ハセ珈琲

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ここに来るときは絶対に決めてることがある。

小倉トースト。

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これでいて、モーニングはドリンクにプラス100円です。

何というコスパ!!

もはや名古屋のおもてなし精神を甘さと優しさで表現した一品。

朝からちょっとガッツリかな?と思いながら食べ進めると意外や意外。

もう少し食べたいと思う自分に出会えるはず(笑)

ここで今日のエネルギーを満タンにして、さて、でんことお出かけ。お出かけ。

天然酵母パン 芒種

名古屋駅から歩いて伏見方面へ。

朝の名古屋周辺はいつもよりちょっとだけ車の量は少なめ。

ちょっと気になる商店街があります。

そこを目掛けて歩きます。

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そう、円頓寺商店街。

読み方は"えんどうじ"ですね。

ここは新書にもなってて、商店街の皆さんで盛り上げていこう精神を感じさせてくれる商店街なんです。

ゆったり、まったり歩きます。

名古屋円頓寺商店街の奇跡 (講談社+α新書)

ちょっと寄り道し過ぎたかな?

小腹が空いたところでパン屋さんに出会います。

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さぁ〜て、もう店構えからその美味しさが分かります。

隠そうと思ったって、控えめなオシャレはめちゃくちゃ伝わってきてますからねぇ〜。

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こーゆー感じ、ストライク。

やっぱり美味しいパン屋さんだ。

セリアさんも流石にお腹すいたよね、、、!?

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食べ歩き用の美味しい酵母パンを買って、今日の目的地を目指します。

名古屋の喫茶店 完全版

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フラッと歩いてるとここは納屋橋。

皆さん、これ読めますか、、、?

答えは『なやばし』です。

地域特有の読み方って面白いですよね。

今度、由来を調べてみよう。

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テラッセ納屋橋。

2017年に商業施設がオープンしてから納屋橋の街の雰囲気がまた変わった。

計画が頓挫したり、何やかんやで鳴り物入りで開業したこの施設ももう2年になるのかぁ〜。しみじみ。

市電残像 名古屋に路面電車があった頃

納屋橋を渡るともう伏見駅もすぐそこ。

ちょっと潮風?みたいな匂いを感じつつ、名古屋の街を歩きます。

でんきの科学館

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フジテレビじゃありませんよ!

名古屋市科学館です。

実はお隣さんくらいの距離にはかの有名なプラネタリウムがあったりしますが!私は「でんきの科学館」派です。

無料だからというのも一つの理由だけど、そのクオリティは流石に中部電力さん!

内容は充実してますし、特にお子さま向けには楽しい企画が開催されてます。

夏休みの時期は自由研究のためか、メモやカメラを持った学生さんがたくさんいます。

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さぁーて、でんきの科学館も満喫できたし、目的の伏見駅にも着いたからあとは何処へ行こうかな。

伏見駅地下街

せんべろ。

千円でベロベロになるまで飲めるお店。

名古屋にもこういう嬉しいお店、あるんだよなぁ〜。

気になる伏見の地下街へ潜入してみます。

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地下街への入り口は美術的、オシャレな感じがしましたが一歩地下街に入ってみると昔ながらの雰囲気に心落ち着きます。

また、若手の店長さんがいる小洒落たお店もちらほら出てきて、良い雰囲気が作られています。

名古屋名酒場案内2019 (ぴあMOOK中部)

さてさて、今日もお腹いっぱい、美味しい名古屋地下街のお料理とお酒をいただきました🍶

また、こよっと!