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【駅メモ!】eco単体編成、カンストリンファでスコア爆上げ編成をご紹介します!最後尾にはレベル100のあのでんこが、、、!?

 

編成はコチラ

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リト
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似たようなスキルを持つシャルロッテに比べると、低レベルのうちはリトが上回るものの途中でシャルロッテが上回る。最終的なAP・HPはシャルロッテよりわずかに低い。

シャルロッテのスキルと同様にこれまで1回でもアクセスしたことのある駅にランダムでアクセスするスキルだが、シャルロッテとは異なり、アクセスされて自身のHPが0になった時に確率発動で飛んでいく。このためリブートしても飛んでいくとは限らない。
「スキルによるアクセス」の特徴や注意点については、シャルロッテのページを参照。
飛んでいかないことの方が多いため、行ってくれたらラッキー。発動率はカンストでも20%、最大効果のラッピングを加味しても30%(2022年7月現在)。
「アクセスされて自身のHPが0になった時」という条件の都合上、フットバースでリンクを切られた場合は発動しない。また、カウンターダメージによるリブートでも発動しない。
ただしクールタイムが存在しないので、リンク→リブートを繰り返せばシャルロッテよりも飛んでいく回数は多くなるかも。
飛んだ先でリンク開始した後にリブートした場合でも確率で飛べるので、運が良ければ2度3度と連続で飛べることも無くはない。
逆に、編成から外したくてもリンクを切られるたびに新しい駅に飛んで行ってなかなか編成から外せない…ということも起こりうる。
シャルロッテ同様、飛ぶ前にフットバースやねこぱんちをセットしておけば飛んだ先で発動する。行ってくれたらね が、飛んでいかない割合の方が多いのでせっかくセットしても最寄り駅で使うことになってしまう。
逆に飛ばすための手段として、最寄り駅および周辺駅でのフットバースつきレーダーの方が現実的かも(ただしフットバースで仕返しされた場合は効果はない)。
(リトが確率発動のため)検証は困難であるが、最寄り駅でリンクしているときに相手がまひるを発動している状態でリンクを切られた場合は、(リトのスキル発動率が100%であっても)リトのスキルが発動できない可能性がある。
シャルロッテがリンク中にチェックインでリンク成功すると、みなものスキルが有効になる。30分経過後にみなものスキルが切れてもリトがリブートし、飛んで行った先でリンク成功すればみなもは再度有効になる。シャルロッテとリトのリンク中にそれ以外のでんこでチェックインし、リンクをとればアイテム不使用でかほも有効にできる。
スキル一連のフロー(チャート)は以下の通り。
1. 最寄り駅にアクセス、リンクしたら2.へ
2. アクセスした駅でHPが0になる攻撃を受けてリブートする→3.へ(フットバされた場合は1.に戻る)
3. リブートした直後に別駅に飛んでいく→4.へ / 何も起きない→1.に戻る
4. 飛んだ先でリンク成功→2. 3.を繰り返す / リンク失敗(飛び先でカウンターを受けてHPが0を含む)→1.に戻る

なのか
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後述の複数に有効な防御スキルとの兼ね合いもあってか、ディフェンダーにしてはHPはやや控えめ。それでもギンカよりはある。
APはディフェンダーにしては並程度。もっとも攻撃スキルが増えてきたこの昨今の環境ではこれで十分だろう。

オリジナルでんことしてはめったに無い、「自身がリンクしていないと発動しない」、「自属性単色でのみ発動する」、非サポーターながら味方をも強化できるスキル。
効果は防御とeco属性に限定した再調整版ふたばといったところか。両者を組み合わせることで最終被ダメージが-55%となり、夜間のルナをも抜ける。
編成順には注意。なのかが先頭や最後尾の場合は自身を含む2体にしか効果がなくなる。
同じく自身のリンクが必須&単属性縛りで味方の被ダメージを減らす効果を持つアヌシュカとの比較。
なのかは被アクセス時に相手のATK減少、アヌシュカは自編成のDEF増加。
ニュアンスは似ているが、相手のリコやみゆきのスキル影響を受けない強みがある。ただし被アクセス時にしかスキルが発動しないので、カウンターには対応できない。
なのかは自身とその前後のでんこにしか効果がない。アヌシュカは編成内全員に効果がある。
効果値は1駅だけリンクだとなのかのほうが高い。一方で、アヌシュカは2駅リンクでなのかより効果が高くなる。
以上のことから、甲乙つけがたい差となっている。なお、なのかはアヌシュカよりもHP面では有利となっている。

みづほ
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序盤は兎に角HPの成長が遅く、なんとレベル26になるまでHPが100にまで行かないため、リンク継続は困難だろう。
その分APの伸びはかなり早い。一定以上になるとAPの伸びは落ち着き、代わりにHPが伸びていくため、サポーターらしいステータスとなっていく。


ひまりに続く、ラッピングがスキルに影響を及ぼすでんこ。みづほと同じラッピングを着ているでんこに効果がある。みづほがラッピングを身に着けていない場合は、同じくラッピングを身に着けていないでんこが効果を受ける。
ラッピングが用意されていない、大部分のスペシャルでんこも強化することができる。
ひまりのスキルは、編成内に同じラッピングを着ているでんこが多いほど効果量が増え、ひまり自身はスキルの効果を受けられない。対してみづほのスキルは、みづほと同じラッピングを身に着けてさえいれば、同じラッピングの人数に関わらず効果を発揮し、みづほ自身もスキルの影響を受けることができる。
サマーバケーション(山)とサマーバケーション(海)、アニマルハロウィンとハロウィンなど、名前が似ていても別物扱いされるフィルムが存在するので、混同しないよう確認しよう。
スキルのレベルが上がることで、効果値や発動率上昇だけでなく発動時間も延びるでんこ。使い勝手がかなり良くなるので是非そのレベルまで育成したい。
発動時間+その他上昇:みづほ、チコ、ひいる、ミオ、あたる、メイ、ちとせ、マコ、つむぎ、みやび(10人)
発動時間のみ:ベアトリス、リオナ、エリア、にちな、カノン、なつめ、まりか(7人)

 

みこと
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AP・HP共にいたって平均的に伸びていく。ただ低レベル時は印象に反してAPの方が高い。
レベルが上がるとHPがAPに追いつき、それ以降はレベル相応の成長率となる。

編成内のディフェンダーのATKを確率で上昇させるスキル。
確定ではないものの発動率は70%とそれなりの値であり、常時発動であるためディフェンダーをメインで使う場合は編成に入れておくと便利。
但し、cool属性統一でないとスキルが発動されないアヌシュカなど、相性の悪いディフェンダーも一部存在する。
アタッカーの低いHPを補うしぐれとは、役割が対となっている。
しぐれのスキルは確率発動に変更されたが、100%発動するラッピングはしぐれには無い。対して、みことはナースラッピングの時は100%発動する。
その時はひいるのスキルは乗らない。100%発動ではない他のラッピング着用時にはひいるのスキルも乗る。
スキル名である「惻隠之心」(そくいんのこころ)とは、「人の不幸をあわれみいたむ心」という意味の四字熟語である。
カンスト時のスキル名である『胆大心小(たんだいしんしょう)』とは、「胆力(度胸)は大きく、心は繊細でありたい」という意味の四字熟語である。

リンファ
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エクストラでんこらしく初期値はAPもHPも100前後と高いが、やはりエクストラでんこらしく成長は緩やかで、Lv.50で200前後に留まる。
Lv.50以降は成長率が上がり、マイレージを稼げば最高レベルでAP・HP共に300を超える。
低めのハードルで自身のATK・DEF双方を常時強化できるスキルを持つため、数字以上のステータスに感じると思われる。

その日の移動距離に応じてATKとDEFを強化する効果(1)のスキルと、リンクボーナスを増幅する効果(2)の2種類のスキルを持つ。
スキル効果(1)は、さいかの攻防ともに強化できるバージョンと言ったところか。上限こそ控えめなものの30kmで最大値となるため、移動距離が30km以内ならさいかよりもATKは高くなる。
こちらの効果は編成内の属性を統一する必要はない。
スキル効果(2)はたすくのecoバージョン。
必然的にecoでんこでアクセスすることになるので、eco属性駅でチェルとセットで使うことでチェルのスキルによる経験値も獲得できる。
ミユの経験値付与スキルとも併用できるため、経験値稼ぎにおいては相性が良い。
高火力のecoでんこでリンクを取ってスコアを稼ぎつつ、ミユで経験値を付与することができる。100km以上移動していれば編成内のecoでんこの育成も兼ねることができる。
例によって、リンクさえ成功すればいいのでフットバース使用時も有効。メロのスキルも同様。不在駅でも当然有効。
ecoでんこであるシャルロッテやリトがスキルでリンク成功した場合でもスコア獲得が可能。
状況によっては駅のリンクを維持し続けるよりも、リンクを取る・解除されるを繰り返した方がスコアを稼ぐことができる。たすくと共に、駅メモにおけるスコア稼ぎのあり方を一変させたでんこと言える。
cool版のたすく・リンファに相当するスキルを持つでんこは2022年6月現在登場していないが、cool属性に統一することでスコア・経験値を付与するスキルを持つでんことしてエマが登場した。
…が、向こうはなるとのシナジーでのバランス崩壊を防ぐためかたすくやリンファに迫るほどのスコア・経験値を獲得するための条件が(駅環境にもよるが)大変厳しく、汎用性は大幅に下がっている。
ATK増加サポーターが充実しているheat属性と違ってeco属性はATK増加手段が乏しかったが、後にリンファと同じくeco統一編成で相手のDEFを減少(実質的にこちらのATKを増加)させるエクストラでんこのミアが、直後にはeco属性のATKを増加させるオリジナルでんこのまふゆが登場し、火力アップ手段が増えている。

なより
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低レベル帯ではAPの伸びが凄まじい。3~4上がっていくので、意外とリンクを取れることも少なくない。
その分低レベル帯でのHPの伸びは悲惨。なのでリンクを継続するのは難しいだろう。これはレベルが上っていくと幾分かマシになっていく。

にころ、ハッカドール3号と同じく、自身が得た経験値を他のでんこにも与え、かつ、本人が得られる経験値は減らない。
にころやハッカ3号から分配されて獲得した経験値を、再分配するようなことはできない(逆も同様)。
ミユ等の経験値付与スキルによる経験値が分配対象にならないのもにころと同様。
リンファのスキルは経験値(とスコア)の付与ではなく、リンクしたでんこが獲得するリンクボーナスそのものを増幅するという性質のものであるため、増幅された後の経験値がなよりによって分配される。
そのため、なより+リンファの組み合わせでリンクを取ることで、スコアを稼ぎつつ増幅された経験値を分配して編成内でんこを育成することも可能(リンファのスキルの性質上、この方法で育成出来るのはecoでんこのみ)。
「先頭から?両目」という特性上、スキルを最大限に発揮するためには後方車両に編成する方が良い。
よって、カノンやスピカといった、先頭車両に効果を及ぼすサポーターとは相性が悪い。いろはやにちなのスキルでリンクをなよりに移したい時は、一時的に先頭車両に置き、すぐに後方に移そう。
配布する経験値の総量は、スキルレベルが低いうちはにころより少ないが、なよりはLv上昇で配布先の数と一人当たりの配布量が交互に上昇していき、最終的には合計で80%もの経験値を分配できる。
現在ではラッピングにより分配率100%超えも可能になった(ミリタリーラッピングで (16+4.5)×5=102.5%)。ただし経験値付与スキルの存在も考えると、育成するでんこを直接アクセスさせるのとどちらがいいかはどのくらい保持を期待できるかにかかっており、一概には言えない。
数万~数十万の経験値がもらえるねこぱんちを使用し、数体に一定量分配することもできる(調整したい場合に有用)。
リブートによってスキルのレベルが上がった場合、レベルが上がる前のスキルを参照して計算される。
レベル3→4の場合、「なよりのリブート」→「スキルレベル3→4」→「スキルレベル3発動」→次のアクセス→「レベル4発動」の流れになる。