豊橋カレーうどんを食べに豊橋へ行ってきました。その中でも今回は豊橋駅から徒歩数分の「蕎麦匠 まつや」さんの豊橋カレーうどんをいただきましたので、写真たっぷりでご紹介したいと思います!
豊橋 + カレーうどん?
疑問に思われた方もいらっしゃるでしょうが、なぜ豊橋はカレーうどんなのでしょうか?うどんは香川の讃岐が有名だし、うどんだけじゃなくてカレーって、、、?カレーうどんは若鯱家(わかしゃちや)が有名だよね、、、!?
と思っておりました。
そんな時は我らがグーグル先生。
ざっくり言うと、
- 豊橋市のうどんは100年の歴史あり
- 世はご当地グルメブームだった
- カレーうどんはみんな大好き
という理由から、豊橋カレーうどんは生まれたそうです。
(参照 : wikiと豊橋観光コンベンション協会の鈴木恵子さんのコメントより)
こっから飯テロ。
色んな情報はいいから写真はよって方、お待たせいたしました。ここからは私が当日いただいた豊橋カレーうどんをご紹介します!
今回訪れたのはここ。
豊橋 まつやって検索すれば、必ずヒットします。
はてなブログ大盛り大好きグループ(←勝手に)の私としては、「大盛りってできますか?」と聞かずにはいられません(笑)
ということで、注文。
注)左上にあるのはお水のグラスであって、おちょこではありません(笑)
大盛りって幸せ、、、
ほんとにデカい。
例えるなら「ゴマをするすり鉢」のよう。この中にカレー、うどん、とろろ、ご飯が埋まっていることを想像するだけでワクワクします!
( ´∀`)
それでは早速、掘っていきましょう!
まずはサムネにもなっているファーストリフト(ただうどんを持ち上げているだけ)から!
まつやさんのうどんは中太ですすりのごたえがあり、コシはやや控えめでした。とにかくカレーから持ち上げるだけでも一苦労ってほどカレーとうどんが絡み合ってました。
ラーメンユーチューバーのSUSURU TVでもありそうなアングルでパシャり。
煮卵ではないので少々見劣りしますが、美味しいウズラの卵でした。ラーメンと絡めて食べると黄身がよりマイルドになりますよ〜。
チャーシューた〜いむ💓
ではありませんが、カレーうどんには豚肉もしっかりと入ってます!
そして、何とかうどんを食べきり次なるお宝はとろろとご飯。これはたまりません、、、。とろろなのにチーズのような濃厚さを感じました。うどんも大盛りにしたはずなのに、うどんが終わった後のインターバルを取ることなしにご飯にいっちゃいました。
これは、孤独のグルメでお馴染みの五郎さんも大絶賛間違いなし!是非、五郎さんにも召し上がっていただきたいです。
そして欠かせないのがこの壺漬け。
渋い働きするよね〜、これぞ名脇役。
酢豚のパイナップルがどーしてもフルーツとしてしか食べられない自分がいます。
こちらのカレーうどんも同じで、ミニトマトが1つ乗っかってましたが、最後の最後まで食べられずにいました。
もちろん、美味しくいただきましたがミニトマトを乗っけるというオリジナリティあるカレーうどんをまつやさんは提供されてます!
皆さま、是非お近くにお立ち寄りの際は「カレーうどん、麺とご飯を大盛りで」とコールしてみてはいかがでしょうか?
本、出てました。

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