今回は通勤用にリーボックのスニーカー(JET FUSE)を4年くらい履いた感想について紹介したいと思います。
色々探してた
最近、通勤でスニーカーを推奨します、なんて企業が出てきてるようにスーツにスニーカー姿のサラリーマンを駅でよく見かけます。
でも、なかなかスーツに似合ってて、しかも履きやすい(自分の足にしっくりくる!)スニーカーを見つけるまで苦労しました、、、。
そもそもスニーカーはナイキ、アディダス、コンバース?くらいしか履いた事がなかった自分にとって某スニーカー量販店やアウトレットモールで試し履きをするにもどこから手、ではなく足を付けたら良いものか。
その点、少し迷惑な客だったのかもしれません(笑
このスニーカーに出会ったきっかけはたまたま棚の目線にあったのと、靴底がゴツゴツしてて面白そうだったから。
それと靴底はクリアグリーン?で明るいところだとちょっと目立つかなっておもいましたけど、全体的に黒でスーツにも馴染むのかなと思いました。
ぴったり
足の幅が広い典型的な日本人足をしている自分にとって、細身のスニーカーは最初ちょっと違和感(痛いとかじゃなく)があって1ヶ月くらい履きならすとしっくりくるまでになるパターンがほとんどでした。
ただ、このスニーカーは最初から自分の足の幅にあってた!しかも、靴底のゴツゴツ(クッションって言った方が良い?)が気持ち良かった!
例えるなら、五反田駅近くのタワーマンションに住む人の通路のカーペットの上を常に歩いている感覚でした。
(分かりやすく言うと、すんごい厚手のカーペットの上を踏み込んでいる印象ということ。)
本気ならアシックス!
めっちゃ本気ならリーボック!
とまで、ちょっとオーバーですがそれくらい印象的でした(笑
これまで数千円のスニーカーを履いている自分にとってお値段が1万円ちょっとしましたが、これは自分のスニーカー感が変わったので迷わず購入。
4年間くらい履いてみて
(庶民には)高いスニーカーでも、形あるものいつかは壊れる。世の常かと思います。
当然、4年間も(毎日じゃないよ!ちゃんと洗ったりもしてるよ!)履いていればどこかがほつれてくるもの。でも、これまで学生時代からの数少ないスニーカーとの出会いの中では随分長生きしたほうだと思います。
もちろん、冒頭にご覧いただいたスニーカーは未だ御健在ですよ。
それでは、ボロボロになって困ったところをランキング形式で紹介していきます。
第3位
靴底
これは私の歩き方にもよると思いますが、つま先と足の内側が擦れました。
困ったと言うほど歩行には影響がありませんが駅で階段を上る時など、後ろの方が見るとなんかみっともない感じがしますよね。靴底がすり減るまで履いてるよ、あの人!ってなりませんかね、、、、?
(↑気にしすぎか 笑?)
第2位
中敷(インソール)
ふかふかクッション君。きみ、こんな色してたんだね!ってなるくらいしっかりとインソールの踵(かかと)部分が擦れてハゲちゃってます。
これは目立ちます。
会社に着いて革靴に履き替えた後、ロッカーやシューズケースにでもしまわないと見た目ツラいですよね。
しかし、インソールについては取り替えることができるので同じものが購入できればお金で解決するので大丈夫かなと。ただ、これと同じインソールは量販店には無いと思うので通販とかになるのかな?とりあえず、手間はかかりそう。
第1位
踵の布
ここ!
まさか、こんなにも踵の部分が破壊されてしまうとは思ってなかった。この補修はさすがに買い替えレベルだなと。
厚手の靴下を履けばなんとか感じない程度にはなりますが、寂しい気持ちになりました。歩いてて感じない時もやっぱり気になりますよね、こーゆーのは。
という事で、今回は大事に履いてたスニーカーを改めて観察してみたというお話でした。
今回ご紹介したのはコチラ!