岐阜県にもマチュピチュがあるってご存知ですか!?今日はそんな気になった場所に実際に行ってでんことたくさん写真を撮ってきたので紹介します。
駅メモ!の最寄駅でいうここです👇
揖斐駅です!
早速、チェックイーーン!!
SMさんとご対面😆
私はもう緑ラなので、もうお会いすることもないかもしれません。駅メモ!は一期一会やなぁ。
今回は『iPhone7』を使用して、おでかけカメラ(駅メモ!の専用カメラアプリ)で撮影しました。
話逸れますが、やっぱりiPhone7とは言え日中であれば割と綺麗な写真撮れるなって、改めて気が付きました。
岐阜のマチュピチュは何処に?
まず、場所はコチラにあります👇
なぜ、マチュピチュ?
昭和35年までは養蚕が盛んで、桑の木の畑でしたが、生糸から化学繊維に変わると同時に養蚕が廃れていきました。当時、お茶が高価に売れていたため、桑の木の畑はお茶畑となりました。
昭和55年からは「やぶきた」と呼ばれる品種が栽培されるようになり、現在の上ヶ流の茶畑での生産は、6割が「やぶきた」となっています。「やぶきた」は、日本で生産されているお茶の9割以上を占めており、品質に優れ、日本の自然環境に適した品種です。
しかし、上ヶ流の茶畑がある揖斐川町春日地区では、「やぶきた」の他に、昔から人々に親しまれてきた「古来茶」という品種が存在します。この「古来茶」は、現在日本でも希少、貴重な品種です。
また、南米ペルーのマチュピチュのような高山(標高は約300m)でお茶が栽培されていることから、「天空の茶畑」、「岐阜のマチュピチュ」と称され、ここで栽培される古来茶も「天空の古来茶」としてブランド化されています。
晴れの日を狙っていったので、もちろん良い天気。気がついたらもう一枚、撮影していたというくらい息を呑むような景色。
駐車場に車を置いて、徒歩で天空の遊歩道に向かいます。入り口には売店とお兄さんが立っており、遊歩道までの地図を渡してくれます。これはデフォルトなんでしょう。あと、協力金のお願いもされるのでボックス(郵便受け)📪にお金を入れてからスタートです。金額の指定はありませんが、周辺の駐車場が500円のためそれ以上は入れないとと思えたのは私だけでしょうか。恐らく、地図を持って説明してくれたお兄さんも地元の方でボランティアでやっているでしょうから、もう少し金額をはずみたいところ。
入り口から数分後、分かれ道です。
地図にもありましたが目的地まで距離は短い急なコース、距離は長いけど比較的平坦なコースがあります。
分かりにくいですが、急なコースを進んでます😇マリオカートで言うと、レインボーロードです。しかも、道幅は三分の一くらいです。激ムズです。
ようやく絶景ポイントへ到着しました。
あまりにも綺麗な景色と高低差で、引き込まれそうになります。引き込まれたら最後、急斜面を転げ落ちます。
更に上を目指します。
先ほどの絶景スポットから比べれば、かなり歩きやすい道になってきました。
山頂ではありませんが、天空の遊歩道として行ける範囲内で一番上に到着しました。うっすい文字で「おつかれさま」とあります。
こんな緑にも癒されながら下山します。
杉?かなぁ〜。
花粉対策も忘れずに、、、
下山途中でちょっとした休憩スポットを発見しました。水が流れる音は癒されます。