白崎温泉とコラボした駅メモ!ですが、Twitterのタイムラインを見てると気になるツイートを発見しました。
担当の山内です。
— 城崎このりステーション/JR西日本福知山支社 (@jrw_fukuchiyama) 2019年3月23日
本日から始まりました「駅メモ!で行こう!城崎温泉キャンペーン」ですが、商品をお渡しする際に、一時的に在庫不足が発生し、お越しいただいたお客様にはご迷惑をおかけいたしました。
誠に申し訳ございません。
(続きます)
その時の正確な在庫数は分かりませんが1,000枚くらいあったのが瞬殺であったとか。これに対して運営に対して優し(過ぎる?)いと言われているユーザーも流石に怒りの声が上がりました。
今回は青春18切符期間であったし、学生さんの春休みなどが重なったのも一因かなと思います。
よく分からないのが、一時的に在庫不足であった点ですかね。タオルの製造がカツカツなスケジュールであったのか、分納で約束していたけど予想以上にミルミル在庫が無くなったことで、翌日の分納数を急ぎで製造元へ連絡してもって来させたのか、、、?
※分納とは、例えば全部で10,000枚を注文しているのに対して3/20に1,000枚、3/21に2,000枚とちょっとずつに分けて納品されること。3/20に10,000枚が納品されれば全納、または一括納品とかって言います。業界によってはよくある話。
これが13:55のツイートです。
現在は商品のお渡し体制が整い、お待たせすることなく商品をお渡しできる状況に戻っております。ご安心ください。
— 城崎このりステーション/JR西日本福知山支社 (@jrw_fukuchiyama) 2019年3月23日
今回の事象の反省を行い、再発防止に努めてまいります。
今後とも「駅メモ!で行こう!城崎温泉キャンペーン」をお楽しみいただきますよう、よろしくお願いいたします。
↑リツイートの内容をご覧下さい。
この時は具体的な補償内容の提示はありませんでした。
人気の無いコンテンツのイベントからすると嬉しい悲鳴とでも言いますか。
ただ、在庫数が無くなった、或いは配布出来なかった場合の補償方法は事前に明示されていた方がユーザーも少しは?納得できたと思います。
その日の旅程が決まっていて、ずらせない(ずらすと目的地へたどり着けない)方は、在庫の追加?を待てないですからね。
次回に、つづく→

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